金子みすゞの作品と生涯を中心に展示する本館、みすゞの実家跡に再現した「金子文英堂」からなる、みすゞのやさしい世界に触れられる記念館です。
仙崎駅からまっすぐに北へ、海岸へ抜ける約1kmのこの通りを「みすゞ通り」といいます。みすゞの住んでいた所や墓のある遍照寺などの他、みすゞにちなんだ見どころが並びます。
古式捕鯨に関する資料を保存、展示している資料館です。鯨と共に生きた漁師の写真や古式捕鯨の道具、鯨唄に使われた太鼓などの貴重な資料も展示されています。
青海島を1時間30分で一周する観光遊覧船。波穏やかな内海を過ぎて外海へ向かうと景色は一変、切り立つ断崖、ぽっかりと口を開けた洞門など、豪快な景観がつぎつぎと現れます。
親子のクジラと赤い屋根が目印の青海島観光基地。おみやげ店や食堂、鮮魚店が入っており、観光客で賑わいます。朝日に向かって立つみすゞ像と「大漁」の詩碑もこちらにあります。
みすゞの選んだ「仙崎八景」の案内板や数々の詩碑を楽しみながら散策できる公園です。標高50mの「丘の上展望台」では仙崎湾と青海島の大パノラマを一望できます。
みすゞの詩に深い感銘を受けて以来、80編の詩に曲をつけ、みすゞのうたを歌い続けているもりいさむ氏のライブハウス。
シコシコした歯ごたえがたまらないのが魅力ですが、この弾力性を“あし”と言います。かまぼこの原料には味の良さに加え加熱すると“あし”が出る魚使われています。日本古来の魚肉製品かまぼこは、栄養価、風味ともに世界でも評価される優れた食品です。
季節(時季)の魚 春……アジ、タレクチイワシ 夏……剣先イカ、ウルメイワシ、タレクチイワシ 秋……金太郎、カレイ、サバ 冬……カレイ、タチ、平太郎
干わかめ、生わかめ、生うに、さざえ、あわび